Coleman(コールマン) リバーシブルテントランタン7W

つかやん

2008年06月18日 19:00

Coleman(コールマン) リバーシブルテントランタン7Wの観察日記です(笑

 
























収納ケースはありませんの箱にいれっぱなしです

























先日の暗闇への子供との光ムシさん見学の際には
念のために車内へランタンも装備しておきました



照明に影の影響の出る部分が透明(クリア)な筐体になっています
通常だと上部には光をおとすカサついていますよね

 
























スイッチ部はOFF→HIGH→LOWでかなりしっかりした
「カチッカチッ」と音がするSWです
SWの銀色部分は金属です SWノブはプラです。
















↑吊り下げのフックで筐体にあたるところにはスパイラルチューブが
巻きついています。クリアな筐体ですので傷防止ですね

スパイラス蛍光管は思いの外にコンパクトです


























上からみたところ↓カサがないので 影もできません
ですのでテントでひっくり返して吊り下げできます
これがPRポイントのランタンですね

















横からみたところです
コンパクトデジカメですので暗くみえますが 実際はかなり明るいです

 
























吊り下げフックは下部にこの様についています
単純に引き下げるだけです



























フックをしまうとこんな感じ


























電池はアルカリ単1×4本です。
アルカリ電池を100円ショップで4本ゲットが意外と
お安く手ごろかと思います。

明るさが20W近くの蛍光灯ランタンになると本数が
倍増ですので電池消費量を考えると4本というのは手ごろと
思います。2泊程度ならテント主軸利用なら全然大丈夫です

 















電池式ランタンを購入しようとした際に 人気があるのがわかります。

■吊り下げ
実際の明るさは ファミリー用4~6人用テントで高さ1.5~2m弱に
つるすと着替えやバッグからのモノ探しなんかは十分です。
本などの細かい文字を読むとなると枕元におくと思います
先日のGWキャンプでもずーっとつけっぱなしにして
子供達はテント内でいろいろと遊んでました。

※我が家は真っ暗派ですので大丈夫ですが 常夜灯には
  明るすぎると思います HIGHとLOWの違いがわかりにくい位
  近い照度レベルです。

  ただテント内などは絶対に蛍光かLEDといった電池式で
  酸素を使う(燃焼系)器具はファミリーキャンプでは安全上、
  使用は厳禁ですね。

■机置き、移動時
・机などに置いた際にランタン最上部より目線が上になると
 近い場合はやはり白い蛍光色なのでまぶしさが気になります。

※食事やゆったりの際はやはりガスやガソリン、暖色系蛍光灯
  といったランタンを用意して暖色の光にするのがコストはかかりますが
  やはりお勧めです。
  ソトだと白色蛍光灯は別の超恐怖 (強烈な数の虫の襲撃)もありますので・・・

・トイレなどへの歩く際には カサがないので上に光がもれて
 目にあたりますので気になりますが、手ぶらチックにもって
 オートキャンプ場の地面でしたらそこそこ平らですので
 問題はないと思います。





Coleman(コールマン) リバーシブルテントランタン7W







●材質:ABSのプラスティック、一部金属(スチール?)
●本体サイズ:約直径13×高さ29.5cm
●重量:約700g
●使用バルブ:7Wスパイラルチューブ蛍光管
●電源:単1×4本←アルカリ乾電池で
●連続点灯時間:約13時間(Hight)、約22時間(Low)
●機能:2段階光量調節(Hight/Low)
●仕様:防滴
●Hight/Lowの明るさの違いは、Hight100%に対してLow70%。
※実質見た目ではハイ&ローの差はあまり無いですがローでの点灯時は省エネモード
 とのことです。 

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